2009年 04月
[ 2009.4.30(木) ]
僕の趣味… 実はスキューバ・ダイビングです。 かれこれ潜り始めてから3年経ちますが 昨日の昭和の日、昨年の9月以来、実に7ヶ月ぶりの海中へ!!! 静岡県沼津市の獅子浜に行って来ました。 天気も良く、水温も16℃とやや温かめ。 獅子浜は大部分が砂地で、この季節は幼魚が多く 潜るとすぐに透き通った幼魚だらけ!!! 更に潜降すると、そこは別世界!!! 砂地には点々とイソギンチャクの仲間が揺らめき、その中にハコフグの赤ちゃんが 海流に負けずと、小さい腹ビレを頑張って動かしてました。 海の中は本当に別世界です。 スキューバを経験した方ならおわかりでしょうが、 現実逃避!? いや、生命の原点。明日への活力!? これから暖かくなるので、ますます潜りたくなってしまった僕でした。 院長。。
[ 2009.4.17(金) ]
開院して早1年8ヶ月が経とうとしております。 今までの治療に関して振り返ると、より良くするにはどうすべきか? という反省点もあれば課題も多く、日夜勉強の日々を送っております。 今回は、小児歯科について考えてみたいと思います。
小児歯科(主に乳歯が永久歯に萌えかわるまで)というのは、予防から始まり虫歯の治療、歯の神経の治療、乳歯の抜歯。また、悪習癖の改善、歯並びの治療など大人の分野で言ったらすべての治療が含まれています。 ただ大人と違い、お子様は自らの意思ではなかなか口を開けません。 緊急性のある場合以外は、本人が自らの意思で口を開け、治療を乗り越えていこうという気持ちを育て、嫌がる場合は練習から始めるようにしております。
乳幼児は平均的に生後6カ月ぐらいで前歯が萌えてきます。 1歳6カ月ぐらいになると、上下の前歯8本が萌え揃い、その後2歳から3歳にかけて全ての乳歯、合計20本が萌え揃います。 その間に、フッ素塗布を実施。親に対してのお子様のブラッシング指導などを徹底し、定期健診の大切さを説明しております。
「虫歯は遺伝するの?」という質問を時々尋ねられます。 虫歯は遺伝というよりは、食べ物の口移し行為が原因で、大人からお子様に染ると言われます。 そのため、親の虫歯および歯周病予防も重要になってきます。 お子様だけではなく、ご両親も対象にしていかなくてはいけない! というのが今後の課題でもあると実感しております。
より良い治療を目指して頑張ります。
院長。。
[ 2009.4.13(月) ]
昨日は月に一度の矯正の勉強会、略して「いいづな会」に行ってまいりました。 会場は千駄ヶ谷にある「野口英世記念会館」で行われました。 午前中は「成長期における症例」 7歳・女性の症例をモデルに診査、診断を行い、治療計画を立案しました。 午後は先輩の症例相談から始まり、 「正中離開における症例」 20歳・女性の症例をモデルに診査、診断を行い、治療計画を立案しました。 その後は、いつも通りタイポドント(模型)実習でした。 本当に勉強すればする程、矯正治療の奥深さが身にしみます。 写真(右上)は、会館の中にある、野口英世の銅像です。 昨日一日は、この銅像のように悩んだ感じで机に向かった一日でした。 院長。。
[ 2009.4.10(金) ]

はじめまして。3月からまこと歯科で助手として働かせて頂き、もうすぐ1ヶ月が経とうとしています!ゆきと申します。 歯科でのお仕事は全くの未経験なので、緊張と驚きの連続です。特に器具や薬品に関しては覚える事がたくさん!! それでもなんとか優しい先生や先輩に囲まれて日々勉強しながら頑張って行きたいと思っています☆ 一人前になるまで、まだまだですが患者さんが安心できるような歯科助手になりたいと思いますので、どうぞ宜しくお願いします! P.S.先日ディズニーランドに行ってきました☆ こちらは私の一ヵ月とは違い25周年! もっともっと頑張らないとですね(^_^)/ ゆき。。
[ 2009.4.9(木) ]
医院の前にある公園。 日中はいつも小さなお子様が遊んでます。 その公園の桜が今、まさに満開を迎え、風が吹くたびに桜吹雪!!! 医院の待合室からもその桜が見えます。 今年、まだ僕はお花見に行ってません。(昨年も行かなかったかなぁ〜) でも、お花見に行かなくとも待合室から見え、とても和みます。 患者様が医院の扉を開けると、時々桜の花びらも一緒に入ってきます。 「春ですねぇ〜」 春は「新○○」という言葉がふさわしい季節です。 「新○○」の皆様、おめでとうございます。この時の気持ちを忘れずに頑張ってください。 僕もこの医院を開院した時の気持ち 「初心忘れるべからず」!!! 頑張ります。 院長。。
[ 2009.4.7(火) ]

5日の日曜日、猿ヶ京へ日帰り温泉に行ってきました。 関越・月夜野ICを降り、17号を下り、遠方に雪山を眺めながら30分くらい。 赤谷湖畔に面する「料理旅館・樋口」という宿の部屋を借り、そこで温泉、昼食、休憩とお世話になりました。 埼玉ではもう、桜が満開ですが、猿ヶ京ではまだ、梅が見頃! やや、肌寒さも感じられました。 そんな中、部屋に着くと愛娘は大はしゃぎ!!! (まだ、喋れませんが…) 昼食を食べた後、家族3人で温泉に入りました。 貸切なので家とは違い浴槽が広く、家族3人で一緒に入っても、まだまだ余裕なスペース。 ポカポカになり、温泉を出た後は部屋に戻って3人で「川」の字!!!(爆睡です。) 日頃の疲れも取れ、癒されました。 「猿ヶ京」の由来 上杉謙信が越後から三国峠を越えてこの辺りにやって来た時に「この地を申ヶ今日と改めるぞ」と言った。 この「申ヶ今日」が訛り文字も変わって「猿ヶ京」と呼ばれるようになったと言われています。 「猿ヶ京温泉」の特徴 高血圧、動脈硬化症、リウマチ性疾患、痛風、尿酸素質、創傷などに効きます。 56.5℃の硫酸塩泉である、無色透明のこのお湯は、慢性胆のう炎、胆石症、 慢性便秘、痛風慢性消化器病などに飲用効能もあるといわれています。 …だそうです。 久しぶりに良い休日を過ごさせていただきました。 是非、皆様も癒されに行ってみてください。 院長。。
[ 2009.4.6(月) ]
週末は桜も満開でお花見された方も 多かったのでは…と思います。 私もオフの日(4日)に、静岡に住む友人が 東京にお子さん連れて遊びに来てたので 、うちの子供を連れて井の頭公園までお花見を楽しんできました。 公園はお花見客でいっぱいで、ボート乗るにも長蛇の列でしたが 公園内の動物園は、比較的すいてて すべて100円で乗れる小さな遊園地があったり モルモットを抱っこできるスペースがあったり とてもいい穴場だと思いました。 ここでの人気者は象のはな子さんです。 戦後まもなく日本にやってきて、いろんな悲しい出来事もあったようですが 皆さんに愛されて年はとってきてますが元気そうでした。 象の歯は上下左右に一対ずつ4本しかなく 一生に6回生え変わるそうで 1本が3キロの重さがあって、どんな硬いものでも粉々にすり潰せるようですが 現在のはな子さんはもう一本しか残ってないので 飼育員さんはバナナの皮をむいたり、食べ物をすりつぶしてあげてるようです。 飼育員さんのご苦労を感じながらも ここでも歯に接したサザエでございました。 DHサザエ。。
[ 2009.4.2(木) ]
まこと歯科クリニックのロゴマークについて、紹介します。 看板や診察券、情報提供する紙などに印刷されるロゴマーク… 何をモチーフにしたか、発想は自由ですけど、一応「イルカが2頭、海面をジャンプして、波しぶきをたてている」というイメージで、開業する前に僕自身がデザインしました。(^^ゞ このロゴマーク。 僕自身の医院に対する思いも含まれてます。 [イルカ]…患者さま。 [波しぶき]…波を「歯」の形にしており、波の中に"DC"「(意味)Dental Clinic」。 医院のコンセプトである「痛みを取り除き、笑顔で帰れるよう…」「次の時は笑顔で安心して来院できるよう…」 イルカがジャンプする時、それは一番安心して楽しんでる時。 そんな思いを込めてデザインしました。 皆様、このロゴマーク。今まで、何に見えてましたか? 当然、発想は自由です。ただ僕の願いは、愛される歯科医院である事! 皆様の笑顔を求め、今後もより良い歯科医院を目指します。 どうぞ、よろしくお願いいたします。 院長。。
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