まこと歯科クリニック

医院ブログ

2009年 05月
[ 2009.5.27(水) ]
 
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医院のある「与野本町」は本当に花が咲き乱れています。
先週はバラが咲き乱れ、癒されていましたが、
今週はツツジがお見事!!!

医院の周りにもツツジが植えられており、ちょうど今、満開を迎えています。
また春に桜が満開だった、目の前の公園の花壇も、今まさにツツジが満開!!!
武蔵野銀行の花壇もツツジが満開!!!

なにしろ赤いツツジが今まさにお見事です。いやぁ〜癒されますね!!!

新型インフルエンザも終息を向かえはじめましたが、まだまだ予防は大切です。
みなさま、暑かったり寒かったりしますが、健康に気をつけ、予防を十分して下さいね。

もちろん歯科予防もお忘れなく!!!
院長。。
 
[ 2009.5.22(金) ]
 
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「バ〜ラが咲いた〜 バ〜ラが咲いた〜 真っ赤なバ〜ラ〜がぁ〜♪」 byマイク真木
今まさにバラが見頃です。

医院が位置する、ここさいたま市中央区は「バラのまち中央区」とあるように、
与野公園を中心に、今まさにバラが咲き乱れています。

バラにはイングリッシュ・ローズをはじめとした様々な種類があるそうで、どれもみな見事ですね。
バラの花言葉は一般的に「愛・恋・美・幸福」と言われていますが、色や形によって様々な意味があるそうです。でも、全てが幸福を意味する言葉だそうです。

先日、患者さまより素敵なバラを頂きました。そのバラは白と赤のグラデェーションで、すごく見事です。スタッフが早速、受付に飾りました。いやぁ〜癒されますね。

今、新型インフルエンザの感染が世間を騒がせています。
でも、バラの花言葉のように、皆様の健康で幸福な事を願うばかりです!!!

院長。。
 
[ 2009.5.19(火) ]
 
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「新型のインフルエンザは誰も免疫をもっていないため、通常のインフルエンザに比べると、感染が拡大しやすく、多くの人がインフルエンザになることが考えられます。そのため、感染の拡大を防ぐために十分な施策が必要となります。」と厚生労働省のホームページに示されてます。

では、どんな施策が必要なのか?

インフルエンザなど流行性の風邪は飛沫感染(感染した人の咳、くしゃみ、つばなどとともに放出されたウイルスを吸い込むと感染する。)や、接触感染(感染した人がくしゃみや咳を手で押さえた後や、鼻水を手でぬぐった後に他のものに触ると、ウイルスが付着することがあります。その付着したウイルスに健康な人が触れた後に目、鼻、口に再び触れると、粘膜・結膜などを通じて感染することがあります。)が主な感染経路です。

もし、罹ってしまったら、タミフルやリレンザ(抗インフルエンザ薬)が有効です。
しかし、なんといっても予防が一番大切です。
やはりマスクの着用と手洗い、うがいが一番の予防策と言えるでしょう。

手洗い、うがいをしっかりと頻繁に行って、身を守りましょう。

院長。
 
[ 2009.5.13(水) ]
 
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笑うことって健康に大変良いってこと、みなさんは御存じですか?
当然知ってるよ!という回答が多いと思います。
しかし、なぜ良いか?となると「知らない」という答えが多いのではないかと・・・。

笑うことは、顔の筋肉(表情筋)を刺激します。それが大きな呼吸を促すため酸素を十分に取り込ませ、血管を拡張させるとともに顔色を良くし、脳への血流を増加させることで脳を活性化させます。

また、笑うことで免疫細胞のキラーT細胞が増え、免疫機能が活性化し、悪性腫瘍の細胞を小さくできるという研究も行われているそうです。

「笑う」ってすごいですね!!!

笑顔でいると自分も幸せですが、他人にも幸せな気分を味あわせてくれる。
仏教には「和顔施」といって、お金や物で施しをしなくても、和やかな笑顔で人に接していればそれが施しになるという言葉があります。
学校や職場、日々の生活の中で落ち込んだ時でも、親しい人の笑顔に救われたりもします。

そんな笑顔のお手伝い。「KEEP YOUR SMILE」
みなさんも是非たくさん笑ってくださいね。

朝食を食べ、歯を磨いたら、まずは鏡に向かって自分の笑顔のチェックも忘れずに!!!

院長。。
 
[ 2009.5.12(火) ]
 
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今回は真面目!?に「西洋医学と東洋医学について」考えてみたいと思います。

西洋医学とは簡単にいえば、病院へ行き、症状を診断し、その診断をもとに治療方法を確立し、改善させ元の状態に戻すことを目的に行うものだと思います。我々がいつも行っている歯科治療も診査診断、治療計画の立案、説明と同意、治療、回復を目的に行っています。つまり、皆様が良く知っている医療そのものだと思います。

しかし、東洋医学とは病気は全身の体内パランス(自然治癒カ、免疫力)が崩れ、異常を起こしていると考えます。そのため、診断や治療は全身状態(患者様の訴えなど)や身体の機能的な異常によって決められます。針や御灸、漢方など御存じだと思います。

では、その考え方を「歯科」にどのように反映させるべきなのか?
まず虫歯や歯周病の治療などは当然、西洋医学的な考え方で治療しなければなりません。
しかし、味覚異常や口臭、口内炎、口腔乾燥や舌の痛みなど、西洋医学的な考え(処方、投薬)だけで改善すれば良いのですが、時々何を行っても改善しない場合もあります。
そんな時、東洋医学的な考え方をもって接すると、症状が改善する傾向をしめします。
「口臭」を例に挙げてみると、
当然、虫歯や歯周病による口臭がほとんどですが、時々、口の中に異常は認められない。しかし口臭を伴っている場合、それが心因的・生理的なものなのか?他の病気によるものなのか?
診断が大切な時があります。
このような時、西洋と東洋医学の両方から考え、もしそれが他の病気によるものならば、まずは他科への依頼から始めますし、心因的・生理的なものならば口腔衛生の徹底と体質改善(例えば嗜好品の改善と変更など)を考慮しなければなりません。

歯科は9割がた西洋医学が中心ですが、残りの1割、東洋医学的な考え方を踏まえ、
日々の臨床を行う必要があると思います。

院長。。
 
[ 2009.5.9(土) ]
 
みなさんは「大草原の小さな家」を御存じですか?
僕も結婚するまでは知らなかったのですが、
妻が幼い時にNHKで放映されたアメリカの連続ホームドラマで、ずっと観てたとのこと。
DVDで発売が決まったので、懐かしさのあまり購入を決定しました。

「カンザス州の大草原に建てた家を旅立ち、ミネソタ州のプラム・クリークまでやってきたインガルス一家は、この地に居を構えることに。たくましく頼りがいのある父親チャールズ、優しくて聡明な母親キャロラインの大きな愛情を受けて、メアリー、ローラ、キャリーの3姉妹はすくすくと成長していく。」・・・
DVDのあらすじには、こう書いてありました。
僕も一緒になって観てみると、
「なんとも暖かく素敵な家族!」
画面に映る風景も素晴らしく、今では「大草原の小さな家」の虜になってしまいました。
シリーズ全9巻(1巻に約24話収録)がDVDになっており、まだ6巻しか発売されてません。
そして、7巻目が本日発売!!!
すでに妻が購入を済ませており、観るのが待ち遠しくてたまりません。

素敵なホームドラマです。
機会があったら是非、観てください。

院長。。